『Google Adsense(グーグルアドセンス)』って何?と思った人が見る記事です。略称で『アドセンス』なんて言ったりもします。
アフィリエイトをする上で、アドセンスは絶対に使用したいものです。
アドセンスの意味、絶対に外してはいけない注意点、申請条件をご紹介します。
『Google Adsense』とは?
『Google Adsense(グーグルアドセンス)』とは、Googleが提供しているクリック報酬型の広告サービスのことです。
全く関係ないサイトでもそのパソコンの検索履歴から、必要性の高い商品を自動で表示してくれます。
※上の画像では、私が以前、必要なくなった本を売却するために調べていたので、『買取王子』さんの広告が自動で表示されました。
『Google Adsense』かどうかは、右上の『i』の字のところにマウスポインタを持ってくと『Ads by Google』と表示されるのでわかります。
クリック報酬型と絶対に外してはいけない注意点!
クリック報酬型とは、クリックされた時点で報酬が発生します。
ただし、注意が必要です。
クリックされた時点で報酬が発生するからと言っても、不自然なクリックは無効なだけでなく、Adsense自体使用できなくなります。
そこは天才集団『Google』。統計データやIPアドレスなどのデータからすぐに見つけ出します。
なので、自己クリックなどの不正は絶対にしないように!
想定されるあらゆる不正は全てカバーされています。
クリック報酬型の広告サービスはGoogle以外にもありますが、クリック単価が一番高いのはGoogleAdsenseなので、まずはGoogleAdsenseを使用できるようになりましょう。
『GoogleAdsense』の申請条件
アドセンスは申請した後、審査を経て、使用できるようになります。
何を審査基準にしているか、公開はされていませんが、ネットの情報の失敗例を分析すると見えてくる条件があります。
少なくとも下記基準をクリアしてから申請をするように!
①独自ドメインで独自ブログであること
②ブログ開設後2~3か月経過していること
③価値ある1,000文字以上の記事が20記事以上あること
④プライバシーポリシーのページがあること
申請後も、運営意思を見せるために記事を1~3記事作るように。
①独自ブログであること
これは、スキマログを基にブログを開設されたのであれば特に問題はありません。無料ブログでは申請できなくなりましたので、必ず、独自ドメインで作られたサイトである必要があります。
②ブログ開設後2~3か月経過していること
ブログ開設後すぐに申請しても、実績がないので落とされます。Googleのヘルプのページでは、地域によっては、ブログ開設後6か月経過していないと通らないそうです。
今のところ2~3か月で審査通った人がいるのですくなくとも日本ではまだ大丈夫かと思います。
③価値ある1,000文字以上の記事が20記事以上あること
価値があるかないかは、その見る人が決めることなので判断に困るかもしれませんが、そんなに難しく考えないでください。
意味が伝わらないような記事を書かなければ大丈夫です。
人のためになる記事、人を笑わせる記事、人をほっこりさせる記事、人の興味をひくような記事などなど。
最終的に自分のブログにファンがつくような形にしなければ、ページビュー数が増えないので、ある程度ジャンルを絞って、ブログの閲覧者の立場に立って、価値あるブログ記事を書いていった方が良いです。
またアダルトサイトなどの成人向けな内容や衝撃的な画像などを載せていたり、他人を誹謗中傷するような不適切な内容のブログサイトも審査から落とされますので注意が必要です。
詳しくはこちら⇒Adsenseプログラムポリシー
アドセンスを使用する上での注意点も書かれているので、一度目を通しておくと安心です。
④プライバシーポリシーのページがあること
プライバシーポリシーのページも用意してください。
これはコピペで大丈夫です。
スキマログのプライバシーポリシーを利用していただいても構いません。
以上の条件を満たしたら、GoogleAdsenseの申込みをしましょう!
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