シュミテクトの効果を本気で調べてみました!
前回の記事はシュミテクトの基本的な効果についてでした。
私は知覚過敏がひどすぎて、毎月、歯医者さんに通う生活をしています!
歯医者さんに通ってどういった治療をしているのか、完治させる上で、どのような治療法があるのか、赤裸々に綴っていきたいと思います。
知覚過敏の治療の選択肢
1.シュミテクトで治す!
知覚過敏を治療するうえで、ファーストアプローチとしては、シュミテクト!!!知覚過敏に効くとされているシュミテクトを使い続けて歯に浸透させることです!
シュミテクトには知覚過敏に効果のあるとされている成分が含まれていますから、そのシュミテクトを1日に2回使用することで、知覚過敏を改善していく可能性があります!
2.歯の神経を抜く!
この選択肢はシュミテクトが全く効かない場合に用いられます!虫歯が歯の神経まで到達している場合も歯の神経を抜きます!
この治療法であれば、痛みを感じる神経を取るわけですから、知覚過敏を改善させることができます。
ですが、デメリットもあります!!!
歯の神経を抜くと歯の再生機能がなくなりますので、歯のケアをしっかりしなければなりません。定期的に歯医者にいく覚悟も必要です。
できれば、シュミテクトで解決したいところですね!
シュミテクトの効果的な使用方法
前回の記事においてもシュミテクトの効果的な使用方法について、執筆しましたが、今回はもっと効果のある方法を歯医者さんに聞きましたのでご紹介します。
シュミテクトには、知覚過敏に効く成分が入っています。硝酸カリウムとフッ化ナトリウムです。
この成分を知覚過敏の箇所の歯に浸透させなければならないのですが、歯磨きのあとの口をゆすぐ際、何回もゆすいでいませんか?
これはアウトです!!!
知覚過敏に効く成分がほとんど流れてしまうからです。
ここで前回の記事で紹介した少量の水でゆすぐということでしたが、少量ってどのくらいなのでしょう?
約15cc程度の水です!
15ccってどのくらいかっていうと、おおさじ1杯です。ないしは、ヤクルト1本の約4分の1程度です。
さらに、シュミテクトのもっと効果的な使い方を教わったのでご紹介します。
シュミテクトのもっと効果的な使用方法
シュミテクトを該当箇所に塗って、マウスピースで被せるというものです!
これはシュミテクトの成分をしっかりと患部に浸透させることができるので歯医者さんもおすすめしています!
寝る前に、知覚過敏の歯にシュミテクトを塗って、マウスピースをつけて寝てみました。
シュミテクトって飲み込んでしまっても平気なのか、少し気になったので聞いてみたところ、少量であれば問題なく、歯磨き程度ではほとんど気にする必要ないそうです!
2週間経過後・・・
知覚過敏が和らいでいました!
まだ、氷水などのつめたいものが当たるとしみますが、シュミテクトを塗って、知覚過敏が少し和らいだことは間違いありません。
今後もシュミテクトを塗り続けて様子を見てみたいと思っています。
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