【必須】はじめに入れるべきプラグイン12個

ブログの始め方
スキマログは、サラリーマン、主婦、学生など隙間時間に副業したい人が見るブログ。サラリーマンの昼の空いた時間、主婦の家事を終えて夕方までの空いた時間、大学の授業と授業の間にできた時間などの隙間時間を副業の時間に変えられるようにブログアフィリエイト環境を構築していきます。手順通りに行えば必ず環境構築できます。

テーマの設定を終えたら、次は、必要なブラグインをインストールしていきます。

WordPressの醍醐味はプラグインで機能を追加できること

自分のブログサイトに何か機能を追加したい場合は、プラグインでほぼほぼ解決できます。

今回はCocoonのテーマと相性の良いプラグインを紹介していきます。

はじめに入れるべきプラグインをインストールして有効化する

はじめに入れるべきプラグイン12個

プラグインを入れる基本手順

プラグインを入れていく基本的な手順です。『Jetpack』を例に説明します。

手順①:WordPress管理画面の左のタブから『プラグイン』を選択し、一番上にある『新規追加』を選択。

手順②:右の検索窓から、インストールしたいプラグイン名を正確に入力する。今回ははじめに入れるべきプラグインの1つの『Jetpack』と入力すると、『Jetpack by WordPress.com』と出てきますので、『今すぐインストール』を選択し、『有効』を選択。

これでプラグインのインストールと有効化が完了しました。やり方は難しくないかと思います。

プラグインは似たような名前のものがあるので、検索するときは正確なプラグイン名を入力してください。有効インストール数も多いほど信頼度が高いのでインストールの際には確認すると良いです。

続いて、どのプラグインを追加していくかについてです。私が使っているプラグインです。最低限のプラグインなので、まずは、インストール&有効化をしてしまいましょう。

Jetpack by WordPress.com

統計情報、関連投稿、検索エンジンの最適化など様々な機能があるプラグインです。私は主に統計情報のためにこのプラグインを入れています。

Akismet Anti-Spam

スパムコメントを自動で廃除してくれるプラグインです。これも先程の手順に従ってインストール&有効化を行ってください。

Contact Form 7

お問い合わせフォームを作るためのプラグインです。お問い合わせフォームを使う場合は、インストール&有効化を行ってください。有効化した後は、左タブに『お問い合わせ』が追加されるので、そこから設定ができます。詳しくはCHECKのリンクから。

Category Order and Taxonomy Terms Order

カテゴリーの順番を簡単に変えられるプラグインです。有効化すると左の『投稿』タブの中に、『Taxonomy Order』が作成されていますのでそこから変更可能です。

WP Multibyte Patch

日本語でエラーを出さないために使うプラグインです。

Imagify Image Optimizer

画像を圧縮しないでブログにあげてしまうとブログの表示スピードが落ちてしまいます。このプラグインは自動で画像を圧縮してくれるプラグインです。無料登録がありますが、登録しておきましょう。

Google XML Sitemaps

XMLサイトマップを作成して、Googleのクローラーに回遊してもらいやすくするためのプラグインです。XMLサイトマップとは、検索エンジン向けに作られる案内です。

WebSub/PubSubHubbub

面白い名前ですが、このプラグインは、ページを更新したときに検索エンジンに通知してくれます。有効化しておくだけで大丈夫です。

Wordfence Security

WordPressのファイアーウォール。有効化させとくだけで大丈夫です。

Cocoon設定で広告やスキンの変更をする際、403エラーが出た場合には、一時的にこのプラグインを無効にしてください。それでも改善されない場合は、ロリポップのファイアーウォール(WAF)も一時的に無効にしてみてください。無効にしてから数分後に保存ができるようになります。

SiteGuard WP Plugin

管理ページへの攻撃に対してのセキュリティと、ログインページに対するセキュリティのプラグインです。シンプルだけれども重要なプラグインです。

Edit Author Slug

ログインユーザー名を知られるのを防止するためのプラグインです。先に以下の設定をしてしまいましょう。

有効化した後、左タブの『ユーザー』を選択し、『編集』をクリック、スクロールして『ニックネーム』のところでブログ上に表示されるニックネームを設定する。すぐ下の『ブログ上の表示名』に追加されるので、選択する。
あとは、Edit Author Slugの項目ができているので、そこから投稿者スラッグのカスタムにチェックを入れ、投稿者スラッグを設定後、『プロフィールの更新』をクリックします。

WP Fastest Cache

ページの読み込み時間を短縮するプラグインです。これはキャッシュ系プラグインです。月に数万アクセス以上ない場合はこのプラグインだけで十分でしょう。

参考サイト:

Cocoonテーマとあわせて使用するのにお勧めなプラグインまとめ
WordpressテーマCocoonは、ある程度自前でサイト運営に必要な機能を備えています。ただ、すべての機能を同梱するわけにはいかないので、この記事で紹介するプラグインで機能を補完することで更にサイト運営能力を高めることができます。

まとめ

今回12個のプラグインを紹介しましたが、最低限はじめに入れるべきプラグインとなっていますので、まずは、インストール&有効化をしてしまいましょう。プラグインの設定についても今後投稿していきます。

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